*:..。小さな日々の小さなこと..:*

  スウェーデンで過ごす日々の小さなこと。

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2012*12*08 Sat
07:01

子供が眠りにつく時に

最近の幸せ。

子供がベッドの中で眠りに落ちる瞬間をこっそり薄目を開けて横で見てる時間。

2才2ヶ月になった息子は毎日元気いっぱいにそこらじゅうを走り回り
誰かとおしゃべりしているのか独り言なのか時おりスウェーデン語を交えたジブン語でしゃべるしゃべる。

ベッドに入ってからももっと遊ぶー!と怒って泣いて。疲れて電池切れになるまでそれが続く。
疲れたら、おとなしく天井を見つめたり私にくっついてきてぼーっとして。

その後、こてん、と眠る。
目を少しずつ閉じて、本当に数秒で、こてん、しーーーん。

今までいたおもちゃ箱をひっくり返したような賑やかな場所とは別の世界に行く。

私はその瞬間を見るのがたまらなく好き。
眠っている子供にぎゅーっとしたりほっぺたを撫でたりするのは至福の時間。
だけど。

その後にちょっと落ち込む。

今日はちょっと怒りすぎてしまったんじゃないか とか
学校の宿題が終わらないからとテレビを見せすぎて大反省 とか
私全然ベストな育児が出来てないよー とか

でも子供にとってのベストな子育ての在り方って私が思ってるそれと果たして同じなのかしら。
子育ってって難しい。

子供が生まれてから、いつも何かに試されているような気がする。親であるということを。

邪気のないまーーーっすぐな目で、今だけを生きてるちっちゃなエネルギーの塊に教わることばかりだけど。


子育ては難しいけれど、いつか彼が大きくなった時に親に愛されて育ったと
心にひとつの曇りもなく言ってもらえるように暮らしていきたいです。


IMG_20120519_164640.jpg




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2012*10*08 Mon
21:26

忘れ去られたローマ旅行 

夏頃から学校と育児とでバタバタとした毎日が続き
ローマ旅行の続きを書くのをすっかり忘れていました(←言い訳・・)



夏に行ったローマの記憶・・うーんうーん。。思い出せー私。。


ローマ。素晴らしかったローマ。

あまりに偉大な建造物の前に、自分がアリンコほどに感じるローマ。



IMG_20120619_010449.jpg



・・思い出せない・・。


思い出せないので写真をどうぞ



どーん!!

コロッセオ


corosseo.jpg




バチカーン!!


IMG_20120707_230504.jpg




歴史的建造物はもちろん本当に素晴らしく、見る価値は当然ありますが


なぜか今も記憶の中に色濃く残るのは小さな路地のとある場面だったり


IMG_20120619_004301.jpg




修復士のおじいちゃんが裏庭でのんびり作業していた隠れ家のような小さなギャラリーだったり


IMG_20120623_232135.jpg




ローマで再開した親友やその家族の笑顔。

気さくで優しい人たちのこと。




結論・・私はどうやら、小さな街角でちょっとした可愛い場所を発見したりそこでの偶然を楽しめる旅が好きなようです。


いや、もちろんローマは素晴らしかったのだけど!そして美味しかった!!

もし次に行く機会があれば、子供が大きくなってからかな。

というのもスウェーデンの子供に優しい社会に慣れた状態で行くと、大都会ローマはかなり大変です。
地下鉄や美術館にエレベーターがないのは当たり前。街では小さな子連れはほとんど見かけません。

特に大変だったのは「最後の審判」で有名なバチカン美術館のシスティーナ礼拝堂。
かなりの数の階段をベビーカーを持って上る事になります。

美術館内では数組のベビーカー連れ親子とすれ違いましたが、親御さん達汗だくでした(もちろん私達も・・)



・・これからは旅行のこと、忘れないうちに書こうっと笑
とにかく私は元気です。
*

2012*07*08 Sun
08:07

ローマ旅行 パンテオン編

6月16から一週間ローマへ行ってきました♪

今年のローマは暑くなるのが早く、毎日最高気温が36℃を超え
スウェーデンの私の住む街との寒暖の差は約20℃。

なかなかハードな旅でしたがさすがローマ帝国の面影残る街並みは素晴らしかったです。


驚いたのは歴史遺産の数の多さ。

地下鉄がストで止まっていて
歩きで観光した日もありましたが、目的地に着くまでに覚えきれないほどの歴史的建造物を目にしました。


さて、今回ご紹介するのは旧市街地。
石畳の通りを市街中心に向かって歩いていくと、突然ゴーッと水の流れる音がしてきます。



路地を抜けると突如現れる トレビの泉


rome2.jpg


1762年に完成したこの噴水は建築家ニコラ・サルヴィによるデザイン。


この日も猛暑で日差しがきつかったので、ことさら眺めていて気持ちよかったです。

噴水の周りには観光客がいっぱい。
コインを後ろ向きに投げる人たちもちらほら。


そしてここからほど近い旧市街の中にあるのが

2000年の時を経て今なお完全な形で残るローマ遺跡 パンテオン!!



rome.jpg





シンプルな造りながら圧倒的な美しさと存在感を放っていました。







パンテオンの内部。

ひんやりとした静寂に満ちていて吸い込まれるように中にはいってしまいます。



382 - コピー



内部は柱のない完全な球型。天井部の天窓から太陽の光が美しく神聖に降り注ぎます。



381 - コピー



ラファエロのお墓も内部で見ることができます。


パンテオンはあまり時間がなかったので駆け足での観光だったのがとても悔やまれます。
ぜひ生きてる内にもう一度ゆっくり見てまわりたいです。



続きます♪




*

2012*05*05 Sat
06:28

My son under the sun

ゆっくりと新緑の季節がやってきました。

冬を乗り越えた木々がほんの数日でぐっと葉を連ねる様に、太陽の力強さ、自然のすごさを感じます。

まだ芽吹いていないのんびりな木々もありますが、それはそれで趣があります。



人間もたっぷりと光合成。


kaw.jpg





したたるように降り注ぐ太陽の光を全身で受け止める私達のアパート。


お家の写真






太陽をいっぱい飲み込んで、全身で発散させているような我が家のおチビさん。


My son under the sun



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2012*02*11 Sat
16:43

バルセロナ旅行 サグラダ・ファミリア編 その2

聖堂内にはステンドグラスの色を纏った太陽光が降り注いでいました。

IMG_1186.jpg



門扉には、何やらアルファベットがぎっしり。聖書の最後の1ページの言葉が書かれているそうです。

IMG_1213.jpg



西側の生誕のファサード・・大きすぎて全体を収めきれてません。。彫刻の細かさに溜息が出ます。

IMG_1203.jpg


中央に配置された幼いイエスやマリア様の横にいる天使達は、日本人彫刻家の外尾悦郎さんによって完成されたもの。

IMG_1201.jpg


東の生誕のファサードと西の受難のファサードでは、随分と趣が異なります。

生誕は、生前ガウディが手がけた石組み造りのファサード。受難はガウディの死後創られたコンクリート建築によるモダンアート。要はアールヌーボーとアールデコ(に近い)という対極のデザインで成されている不思議な作品です。

時代が変わると美術様式も変わる事を実感させられた受難のファサード。自然の中に芸術があると考えていたガウディが、これをどう捉えるかが気になります。

地下に展示されているガウディによる完成模型。重石を付けた鐘を逆さに吊るしてあり、自然の構造に逆らわない設計になっているそう。反転させると全体の重さが均等にかかるよう設計されています。

IMG_1216.jpg

この日は残念ながら風が強く、塔の上に上ることは出来ませんでした。
塔は鐘楼として作られており、これから中に円筒状の鐘を釣り下げ、完成すると十数本の鐘楼が一斉に鳴るそうです。

永遠に完成しないと言われていたサグラダ・ファミリアですが、今では20年後には完成予定と言われています。
完成の日が楽しみです♪


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