*:..。小さな日々の小さなこと..:*

  スウェーデンで過ごす日々の小さなこと。

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2012*10*08 Mon
21:26

忘れ去られたローマ旅行 

夏頃から学校と育児とでバタバタとした毎日が続き
ローマ旅行の続きを書くのをすっかり忘れていました(←言い訳・・)



夏に行ったローマの記憶・・うーんうーん。。思い出せー私。。


ローマ。素晴らしかったローマ。

あまりに偉大な建造物の前に、自分がアリンコほどに感じるローマ。



IMG_20120619_010449.jpg



・・思い出せない・・。


思い出せないので写真をどうぞ



どーん!!

コロッセオ


corosseo.jpg




バチカーン!!


IMG_20120707_230504.jpg




歴史的建造物はもちろん本当に素晴らしく、見る価値は当然ありますが


なぜか今も記憶の中に色濃く残るのは小さな路地のとある場面だったり


IMG_20120619_004301.jpg




修復士のおじいちゃんが裏庭でのんびり作業していた隠れ家のような小さなギャラリーだったり


IMG_20120623_232135.jpg




ローマで再開した親友やその家族の笑顔。

気さくで優しい人たちのこと。




結論・・私はどうやら、小さな街角でちょっとした可愛い場所を発見したりそこでの偶然を楽しめる旅が好きなようです。


いや、もちろんローマは素晴らしかったのだけど!そして美味しかった!!

もし次に行く機会があれば、子供が大きくなってからかな。

というのもスウェーデンの子供に優しい社会に慣れた状態で行くと、大都会ローマはかなり大変です。
地下鉄や美術館にエレベーターがないのは当たり前。街では小さな子連れはほとんど見かけません。

特に大変だったのは「最後の審判」で有名なバチカン美術館のシスティーナ礼拝堂。
かなりの数の階段をベビーカーを持って上る事になります。

美術館内では数組のベビーカー連れ親子とすれ違いましたが、親御さん達汗だくでした(もちろん私達も・・)



・・これからは旅行のこと、忘れないうちに書こうっと笑
とにかく私は元気です。
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2012*07*08 Sun
08:07

ローマ旅行 パンテオン編

6月16から一週間ローマへ行ってきました♪

今年のローマは暑くなるのが早く、毎日最高気温が36℃を超え
スウェーデンの私の住む街との寒暖の差は約20℃。

なかなかハードな旅でしたがさすがローマ帝国の面影残る街並みは素晴らしかったです。


驚いたのは歴史遺産の数の多さ。

地下鉄がストで止まっていて
歩きで観光した日もありましたが、目的地に着くまでに覚えきれないほどの歴史的建造物を目にしました。


さて、今回ご紹介するのは旧市街地。
石畳の通りを市街中心に向かって歩いていくと、突然ゴーッと水の流れる音がしてきます。



路地を抜けると突如現れる トレビの泉


rome2.jpg


1762年に完成したこの噴水は建築家ニコラ・サルヴィによるデザイン。


この日も猛暑で日差しがきつかったので、ことさら眺めていて気持ちよかったです。

噴水の周りには観光客がいっぱい。
コインを後ろ向きに投げる人たちもちらほら。


そしてここからほど近い旧市街の中にあるのが

2000年の時を経て今なお完全な形で残るローマ遺跡 パンテオン!!



rome.jpg





シンプルな造りながら圧倒的な美しさと存在感を放っていました。







パンテオンの内部。

ひんやりとした静寂に満ちていて吸い込まれるように中にはいってしまいます。



382 - コピー



内部は柱のない完全な球型。天井部の天窓から太陽の光が美しく神聖に降り注ぎます。



381 - コピー



ラファエロのお墓も内部で見ることができます。


パンテオンはあまり時間がなかったので駆け足での観光だったのがとても悔やまれます。
ぜひ生きてる内にもう一度ゆっくり見てまわりたいです。



続きます♪




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2012*02*11 Sat
16:43

バルセロナ旅行 サグラダ・ファミリア編 その2

聖堂内にはステンドグラスの色を纏った太陽光が降り注いでいました。

IMG_1186.jpg



門扉には、何やらアルファベットがぎっしり。聖書の最後の1ページの言葉が書かれているそうです。

IMG_1213.jpg



西側の生誕のファサード・・大きすぎて全体を収めきれてません。。彫刻の細かさに溜息が出ます。

IMG_1203.jpg


中央に配置された幼いイエスやマリア様の横にいる天使達は、日本人彫刻家の外尾悦郎さんによって完成されたもの。

IMG_1201.jpg


東の生誕のファサードと西の受難のファサードでは、随分と趣が異なります。

生誕は、生前ガウディが手がけた石組み造りのファサード。受難はガウディの死後創られたコンクリート建築によるモダンアート。要はアールヌーボーとアールデコ(に近い)という対極のデザインで成されている不思議な作品です。

時代が変わると美術様式も変わる事を実感させられた受難のファサード。自然の中に芸術があると考えていたガウディが、これをどう捉えるかが気になります。

地下に展示されているガウディによる完成模型。重石を付けた鐘を逆さに吊るしてあり、自然の構造に逆らわない設計になっているそう。反転させると全体の重さが均等にかかるよう設計されています。

IMG_1216.jpg

この日は残念ながら風が強く、塔の上に上ることは出来ませんでした。
塔は鐘楼として作られており、これから中に円筒状の鐘を釣り下げ、完成すると十数本の鐘楼が一斉に鳴るそうです。

永遠に完成しないと言われていたサグラダ・ファミリアですが、今では20年後には完成予定と言われています。
完成の日が楽しみです♪


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2012*02*09 Thu
00:08

バルセロナ旅行 サグラダ・ファミリア編その1

バルセロナ滞在3日目の朝、ガウディの代表的作品であるサグラダ・ファミリアを訪れました。

地下鉄の駅を降りると教会のてっぺんが早くもビルの隙間から顔を出しています。

子供の時から憧れていたこの寺院。
あまりの嬉しさに興奮して思わず走り出します。ベビーカーも加速度付けてガウディへまっしぐらです。

そして緑に囲まれてこつ然と輪郭を現すサグラダ・ファミリア!!


IMG_1134.jpg


うわーい。ほんとに来ちゃったよー。と、ちょっとうるっとしながらも近づいてみます。


正面玄関のひとつである受難のファザード

IMG_1148.jpg

最後の晩餐から、キリストの磔刑、昇天までが表現されています。
後ろには、1882年の着工以来未だに続く建築工事。


中に入ってみます。

IMG_1182.jpg


天井が高く、白を基調とした朗らかな建物内は外側の装飾とは印象が全く違いました。



森をイメージした聖堂内にある礼拝堂。

IMG_1173.jpg




その2に続きます。
*

2012*01*09 Mon
14:41

バルセロナ旅行 カサ・バトリョ編

年が明けて、やっっと家でネットが繋がるようになりました♪

これからぽちぽちと6月下旬に訪れたバルセロナの旅行日記を忘れないうちに書いていきたいと思います。

バルセロナの日々がずいぶん遠い昔のような気がするな~と思ったら、もう半年も経っていました。。




今回は、旅行二日目に訪れたカサ・バトリョ(バトリョさんのお家)のこと。





kasabatllo1.jpg



モデルニスモ建築が密集するアシャンプラのグラシア通りに面した建築家アントニ・ガウディによる建築物。


アールヌーボーの流れを受けた流動的な曲線と自然をモチーフにした装飾的なデザイン、至る所に施されたモザイクタイルがとても美しい作品でした。




IMG_1251.jpg


エントランスを抜けると、背骨のような形をした階段がゆるりとホールへと伸びています。





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きのこ型の暖炉の間。バトリョさん一家はここで暖をとりながらくつろいでいたのでしょうか。




IMG_1264.jpg


階段を上ると外からの光が降り注ぐホールが現れます。部屋の細部に至るまで見事に直線が排除され、正面のガラス戸もよく見ると平面ではなく緩やかなカーブが描かれています。




batllo5.jpg


アンモナイトのような渦巻き天井。照明が周りの陰影を静かに浮かび上がらせています。





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サロンからモザイクガラスが施された窓を眺めていると、まるで海の底をゆらゆら泳ぐ深海魚になった気分。




batllo11.jpg


中庭に面した内窓。この写真だとわかりにくいのですが、青いタイルは上に行くにつれて濃いグラデーションになっています。タイル一つとってもこだわりのある可愛らしいデザインでした。



IMG_1304.jpg


光の射す回廊のアーチは、映し鏡をしているような錯覚に陥ります。





IMG_1312.jpg


屋上の煙突。ここから煙が空へ帰っていったのでしょうか。





階段の手摺や小窓一つにしても一切の妥協を許さないガウディの建築。

部屋のそこかしこに彼の怖ろしいまでの情熱が感じられ、まるでガウディその人が視覚を通して体内を突き抜け、彼の信念が深々と染み込んでいくような衝撃でした。


今すぐ飛行機に飛び乗ってもう一度隅から隅まで1日かけて味わいたいなぁ。



カサ・バトリョに出会って、今まで以上にガウディの事が大好きになりました。




バルセロナ日記はまだまだ続きます。

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