*:..。小さな日々の小さなこと..:*

  スウェーデンで過ごす日々の小さなこと。

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2012*01*09 Mon
14:41

バルセロナ旅行 カサ・バトリョ編

年が明けて、やっっと家でネットが繋がるようになりました♪

これからぽちぽちと6月下旬に訪れたバルセロナの旅行日記を忘れないうちに書いていきたいと思います。

バルセロナの日々がずいぶん遠い昔のような気がするな~と思ったら、もう半年も経っていました。。




今回は、旅行二日目に訪れたカサ・バトリョ(バトリョさんのお家)のこと。





kasabatllo1.jpg



モデルニスモ建築が密集するアシャンプラのグラシア通りに面した建築家アントニ・ガウディによる建築物。


アールヌーボーの流れを受けた流動的な曲線と自然をモチーフにした装飾的なデザイン、至る所に施されたモザイクタイルがとても美しい作品でした。




IMG_1251.jpg


エントランスを抜けると、背骨のような形をした階段がゆるりとホールへと伸びています。





IMG_1259.jpg


きのこ型の暖炉の間。バトリョさん一家はここで暖をとりながらくつろいでいたのでしょうか。




IMG_1264.jpg


階段を上ると外からの光が降り注ぐホールが現れます。部屋の細部に至るまで見事に直線が排除され、正面のガラス戸もよく見ると平面ではなく緩やかなカーブが描かれています。




batllo5.jpg


アンモナイトのような渦巻き天井。照明が周りの陰影を静かに浮かび上がらせています。





batllo.jpg


サロンからモザイクガラスが施された窓を眺めていると、まるで海の底をゆらゆら泳ぐ深海魚になった気分。




batllo11.jpg


中庭に面した内窓。この写真だとわかりにくいのですが、青いタイルは上に行くにつれて濃いグラデーションになっています。タイル一つとってもこだわりのある可愛らしいデザインでした。



IMG_1304.jpg


光の射す回廊のアーチは、映し鏡をしているような錯覚に陥ります。





IMG_1312.jpg


屋上の煙突。ここから煙が空へ帰っていったのでしょうか。





階段の手摺や小窓一つにしても一切の妥協を許さないガウディの建築。

部屋のそこかしこに彼の怖ろしいまでの情熱が感じられ、まるでガウディその人が視覚を通して体内を突き抜け、彼の信念が深々と染み込んでいくような衝撃でした。


今すぐ飛行機に飛び乗ってもう一度隅から隅まで1日かけて味わいたいなぁ。



カサ・バトリョに出会って、今まで以上にガウディの事が大好きになりました。




バルセロナ日記はまだまだ続きます。

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○2012/01/10○
うわあ。これは見てみないと、慶子ちゃんの感動は味わえないんだろうなぁ。

自分の情熱を表現できるというのは、幸せだね。
うーん。私も何か表現できるものがあるかしら。

新しい世界を教えてくれてありがとう☆
[ 編集 ]
○2012/01/11○
ゆらりちゃん、コメントありがとう☆

写真も綺麗に撮れてないし感動をうまく伝えられなくて、もどかしいです。
確かに自分が死んでも作品によって情熱を表現していけるガウディは幸せだね。

ゆらりちゃんは文章やお花に英語、たくさん自分を表現できるものを
持っていてうらやましいよ~。
[ 編集 ]
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