*:..。小さな日々の小さなこと..:*

  スウェーデンで過ごす日々の小さなこと。

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2012*02*09 Thu
00:08

バルセロナ旅行 サグラダ・ファミリア編その1

バルセロナ滞在3日目の朝、ガウディの代表的作品であるサグラダ・ファミリアを訪れました。

地下鉄の駅を降りると教会のてっぺんが早くもビルの隙間から顔を出しています。

子供の時から憧れていたこの寺院。
あまりの嬉しさに興奮して思わず走り出します。ベビーカーも加速度付けてガウディへまっしぐらです。

そして緑に囲まれてこつ然と輪郭を現すサグラダ・ファミリア!!


IMG_1134.jpg


うわーい。ほんとに来ちゃったよー。と、ちょっとうるっとしながらも近づいてみます。


正面玄関のひとつである受難のファザード

IMG_1148.jpg

最後の晩餐から、キリストの磔刑、昇天までが表現されています。
後ろには、1882年の着工以来未だに続く建築工事。


中に入ってみます。

IMG_1182.jpg


天井が高く、白を基調とした朗らかな建物内は外側の装飾とは印象が全く違いました。



森をイメージした聖堂内にある礼拝堂。

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その2に続きます。
*

2012*01*09 Mon
14:41

バルセロナ旅行 カサ・バトリョ編

年が明けて、やっっと家でネットが繋がるようになりました♪

これからぽちぽちと6月下旬に訪れたバルセロナの旅行日記を忘れないうちに書いていきたいと思います。

バルセロナの日々がずいぶん遠い昔のような気がするな~と思ったら、もう半年も経っていました。。




今回は、旅行二日目に訪れたカサ・バトリョ(バトリョさんのお家)のこと。





kasabatllo1.jpg



モデルニスモ建築が密集するアシャンプラのグラシア通りに面した建築家アントニ・ガウディによる建築物。


アールヌーボーの流れを受けた流動的な曲線と自然をモチーフにした装飾的なデザイン、至る所に施されたモザイクタイルがとても美しい作品でした。




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エントランスを抜けると、背骨のような形をした階段がゆるりとホールへと伸びています。





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きのこ型の暖炉の間。バトリョさん一家はここで暖をとりながらくつろいでいたのでしょうか。




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階段を上ると外からの光が降り注ぐホールが現れます。部屋の細部に至るまで見事に直線が排除され、正面のガラス戸もよく見ると平面ではなく緩やかなカーブが描かれています。




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アンモナイトのような渦巻き天井。照明が周りの陰影を静かに浮かび上がらせています。





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サロンからモザイクガラスが施された窓を眺めていると、まるで海の底をゆらゆら泳ぐ深海魚になった気分。




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中庭に面した内窓。この写真だとわかりにくいのですが、青いタイルは上に行くにつれて濃いグラデーションになっています。タイル一つとってもこだわりのある可愛らしいデザインでした。



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光の射す回廊のアーチは、映し鏡をしているような錯覚に陥ります。





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屋上の煙突。ここから煙が空へ帰っていったのでしょうか。





階段の手摺や小窓一つにしても一切の妥協を許さないガウディの建築。

部屋のそこかしこに彼の怖ろしいまでの情熱が感じられ、まるでガウディその人が視覚を通して体内を突き抜け、彼の信念が深々と染み込んでいくような衝撃でした。


今すぐ飛行機に飛び乗ってもう一度隅から隅まで1日かけて味わいたいなぁ。



カサ・バトリョに出会って、今まで以上にガウディの事が大好きになりました。




バルセロナ日記はまだまだ続きます。

*

2011*10*29 Sat
00:53

さようなら、おっぱい

先月、乳腺炎との戦いの日々を書きましたが、今回は「卒乳・ウチの子編」です。
授乳期において、私のような母乳過多の場合に普段のトラブルと合わせて懸念されるのが卒乳、断乳時のお乳トラブル。

卒乳に向けて、少しずつ授乳量を減らしていかないと、いざお乳離れをさせる時に大変な目に合うので、1歳での卒乳を目標に、8ヶ月頃から少しずつ授乳量を減らしていきました。

方法としては、例えば今まで三時間毎に授乳していた場合は1日五分ずつ間隔を空けていき、一週間後には約三時間半毎の授乳間隔にします。

三時間半の授乳間隔で二週間授乳したら、また五分ずつ間隔を空けていき、次は約四時間間隔の授乳を二週間続けます。

この繰り返しで、慣れてきたら段々間隔を空けていきます。

ただこの方法も、ある程度母乳量が落ち着かないと、一筋縄ではいきません。

たかが五分十分でも、時間がずれるだけでもお乳はパンパンになり痛みを伴います。そんな時は、ひたすら冷やすのみ!

保冷剤が役に立ちます。ケーキなど買った時について来る小さな保冷剤をキッチンペーパーやガーゼで包み、脇の下のリンパの辺りを冷やします。

母乳量を押さえるにはかなり効果的です。

この方法で母乳量を減らしてゆき、離乳食も順調だったので、4ヶ月後には授乳は夜中の一回のみ。そして1歳の誕生日の翌日に卒乳しました。夜中は抱っこで落ち着かせ、授乳せずに寝付かせて、拍子抜けするほどあっさりとおっぱい生活は終焉を迎えました。

その後も、息子はお乳か大好物だったことはすっかり忘れたようで欲しがる素振りは全くなく、役目を終えたおっぱいは今では息子に見つかった途端おもむろにぎゅーっとつねられるというかなりぞんざいな扱い受けています。とほほ。
昔は寝ている時におっぱいを顔に近づけると、寝ながらふんふん鼻を鳴らして必死で飲もうとしてたなーと先日思い出し、寝ている息子の口元に近づけてみたのですが、「いやー」と手で振り払われました。
こうして大人になっていくのかぁ。。としみじみ感じた丑三つ時。
息子はそんな私の感傷も知らずにトト、と可愛い寝言を可愛くつぶやいていました。

就寝中はツレない息子ですが、起きている時は、バーン!とピストルで撃つ真似をすると、ばたん、と倒れてくれます。ノリがいいです。


最後に、授乳量を減らす際は冷やすと同時に水分量を減らすことが大事です。そして食事の摂取カロリーも減らします。この三点を気をつければ、時間はかかりますが問題なく母乳の分泌は抑えられます。 *

2011*09*20 Tue
21:57

乳首からゴマ。

9月に入り、息子は1歳のお誕生日を迎えました。

離乳食が進み、食べる事にどんどん興味が沸いてきたようでうっかり彼の前で何か食べようとするものなら、ナニタベテルノ!?チョーダイチョーダイ!と凄い勢いでにじり寄ってきます(*゚д゚*)

そして、誕生日を機に卒乳しました。

卒乳の理由としては
●離乳食が進んだことで、息子がお乳を欲しがらなくなった
●授乳により妊娠前より7キロも減ってしまった体重を戻すため
●夜中の授乳を止めると朝まで寝てくれると聞いたので願いを込めて(笑)

この三点です。

  
思い返せば、トラブル続きで頭の中はおっぱいでいっぱいだった授乳生活。
産後すぐから8ヶ月過ぎまで問題を抱えていない時はなかったくらい私のお乳(特に右)はトラブルメーカーでした。

どんなトラブルが起きたかというと。。


●乳腺炎(お乳が乳房内にうっ滞して炎症を起こす)
高熱、痛み、しこりができて赤く腫れ上がる、などの症状

●乳栓(お乳が石灰化し、ゴマのように塊となったものが入管を塞ぐ)
とにかく痛い。特に授乳中と授乳後は激痛。歩くだけでも痛いので「おっぱい痛風」と呼んでいた。胸から腕、背中、腰の辺りまで神経がぐわーっと引っ張られるような痛み。

●白斑、乳口炎
乳栓とセットでやってくる事多し。乳栓が抜けた数日後に、先端に授乳中痛みを伴う水膨れのようなものができる。


スウェーデンには、トラブル時にマッサージをしてくれる助産院がなく、病院で相談しても消炎剤を処方されるだけなので、詰まりを取るには自分で何とかするしかないのですが、何度もトラブルを経験して色々調べるうちに、ある程度解消できるようになっていきました。ネットのある時代で本当に良かったです。。

あくまでも自己流ですが、対処法を記しておきます。

●乳腺炎
炎症を抑えるため、冷やす。ジャガイモ湿布(すり下ろしたジャガイモとお酢、小麦粉を混ぜたもの)をガーゼで巻いて、患部に当てる。(下着に染みができる場合があるので、下着と湿布の間にもガーゼを挟んだ方がいいかも) 冷えピタでもOK。
頻回授乳を心掛け、色んな角度から飲んでもらう。体が温まると母乳が作られるので、入浴はシャワーのみ。しこりは決して触らない。食事はお粥、温野菜など粗食で。水分も極力控える。

●乳栓 (この方法は特に自己流なので荒治療気味です。)
乳腺炎の対処とは逆で、患部を温める。頻回授乳、色んな角度から飲んでもらう。蒸しタオルで詰まっている乳腺部分を温めた後、おっぱいを根底から剥がすようにマッサージしてから授乳すると詰まりが取れやすい。一日半ほど続けると、授乳中に小さな白ゴマもどきがポン、と取れます。
大抵は赤ちゃんが飲んでしまうので気付きませんが、取れた途端痛みがするすると消えて痛みで上げられなかった腕が上がったり、上半身が楽になります。

●白斑
授乳後、患部に馬油を塗り、ラップをして保湿する。保湿後は馬油を拭き取るか洗ってから授乳する。馬油がなければ植物性オイルなどでもいいかも。3日くらいで治ります。

●乳腺炎と乳栓で対処法が異なる理由
乳腺炎はしこりの炎症を抑えるため冷やしましたが、乳栓は乳質が悪くなってドロドロに固まったお乳を冷やすとさらに固ってしまいそうなので温めたところ、排乳が促されて詰まりが排出されやすくなりました。

乳腺炎かただの詰まりかはすぐはわからないと思うので、はっきりしないうちはむやみに温めない方がいいです。温めるとお乳がどんどん作られてしまいます。


トラブルの原因は食べ物であることが多かったです。
少量でもあっという間に乳腺が詰まったのは、バター、甘いもの(特にチョコレート)、お餅、サバ、生クリーム、油物。ジャガイモやお肉(鶏の胸肉以外)は何日か続くと詰まりました。
小麦も体を冷やすので、パンやパスタも摂りすぎないよう気をつけました。一般的にはここまでしなくてもいいとは思いますが、私の場合は異常なほどに詰まりやすかったので(´д`)


乳腺トラブル予防のために

●食事は野菜中心の和食。油物、甘い物は控える。
●母乳が出過ぎる場合は母乳抑制効果のあるミントティーを飲む。但し水分の過剰摂取は控える。
●牛蒡子(ゴボウの種)を煎じるか、すりつぶしたものを一日三回飲む。
●血行が悪いと詰まりやすくなるので適度に体を動かす。
●体(特に下半身)を冷やさない。
●できるだけ疲れを溜めない。


食事以外にも、疲れがたまった時や肩こりがひどい時によく詰まっていました。

牛蒡子は、強烈な苦味と臭みのハーモニーが衝撃的な飲み物ですが、きちんと一日三回飲むと、かなり効果がありました。まさに良薬は口に苦しです。


このように、辛かった授乳生活も過ぎてみれば良い思い出。
授乳中に我慢していた高カロリーな食べ物を食べ過ぎては胸焼けする日々が嬉しくてニヤリとしてしまいます。


それにしても自分が赤ちゃんの食べ物になる授乳中のお母さんって、寝ても覚めてもお腹が空いてると思うのですが、そんな時に食べられるものがお米と野菜と豆製品という宮沢賢治みたいな食生活。痩せてしまってフラフラでしたが、もう少し続けていたら悟りが開けていたかもしれません(*'-'*)

今お乳トラブルで辛い思いをしているお母さん、大丈夫です。その痛み、必ず終わる日が来ます!
 
 
 
 





 
 




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2011*08*03 Wed
17:06

バルセロナ旅行

ただいま、小樽の祖母の家にいます。

居住地が変わると、フォーカスを合わせるのに数日かかってしまう私。

昔から変わらない祖母の家を取り巻く景色が変わってしまったせいか
半分夢の中にいるような感覚で日々過ごしています。


祖母の家ではネットが使えないので
今日はwi-fiスポットのあるカフェまではるばるベビーカーを押してやってきました。

アナログな日々。新鮮です。



さて

少し前のことなのですが、6月の下旬にバルセロナ旅行へ行きました。


旅の目的は、ガウディ。




ですが 今回は,ランブランス通りに面したサンジュセップ市場の写真をご紹介します。


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地元の人や観光客で賑わう市場の中には、海の幸、生ハムやソーセージ、フルーツ類が美しく整然と並べられていました。



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市場の中にはバルが何店舗も並んでいます。
どの料理も美味しそうでしたが、今回はここぞとばかりに、スウェーデンではなかなか食べられない大ぶりのエビやタコを張り切って注文しました。

新鮮な海の幸は、どれもとってもおいしかったです。


続きます♪

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